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OPPO Pad Neo タブレット グレー
【OPPO Pad Neo】スペック、口コミ・評判・レビュー、CPU・GPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、インターフェイス
- スペック
- 口コミ・評判・レビュー
- CPU・GPU
- カメラ
- ディスプレイ
- バッテリー
- スピーカー
- インターフェイス
スペック
メーカー: OPPO
品番: OPD2302(インターナショナル)、OPD2303(インターナショナル)
口コミ・評判・レビュー
このタブレットの最大の特徴は、7:5という珍しい画面比率です。この比率は漫画や電子書籍を読む際に非常に使いやすく、特に見開き表示では余白が少なく没入感が高いと好評です。また、画面の解像度や発色も良く、動画視聴やネット閲覧にも適しています。ただし、16:9の動画を見る際には黒枠が目立つという意見もあります。
スピーカーについては、4つのスピーカーを搭載しており、音質が非常に良いと高く評価されています。音の広がりや迫力があり、タブレットとしては上質な音響体験を提供しているようです。これにより、動画視聴や音楽鑑賞も快適だと感じるユーザーが多いようです。
操作性については、Helio G99というミドルレンジのプロセッサーを搭載しており、基本的な動作はスムーズです。ただし、一部のレビューでは他の同じプロセッサーを搭載した製品に比べて動作が少し重いと感じる人もいました。ゲーム用途には向かず、主に電子書籍や動画視聴など軽めの用途に適しているとのことです。
デザイン面では薄型で持ちやすい形状が好評ですが、SIMカード非対応という点を惜しいと感じる声もあります。また、価格については44,800円と少し高めであり、この価格帯では他社製品の方が性能面で優れている場合もあるため、コストパフォーマンスには疑問を持つ人もいます。ただし、大手メーカーの製品であるためソフトウェアアップデートがしっかり提供される点には安心感があります。
CPU・GPU
OPPO Pad NeoのCPUは「MediaTek Helio G99」というチップを搭載しています。このCPUは、最大2.2GHzで動作する8つのコア(オクタコア)を持っています。具体的には、高性能なCortex-A76が2つと、省電力に優れたCortex-A55が6つで構成されています。この構造により、日常的な操作や動画視聴、軽いゲームなどをスムーズにこなすことができます。ただし、非常に重たいゲームや複雑な処理には少し力不足を感じるかもしれません。
GPU(グラフィックス処理ユニット)には「ARM Mali-G57 MC2」が採用されています。このGPUは、映像や画像の処理を担当する部分で、一般的な動画再生や軽めの3Dゲームには十分な性能を発揮します。ただし、高画質で動きの激しい3Dゲームでは、描画が遅く感じる場合もあります。
カメラ
このタブレットには、前面と背面の両方に800万画素のカメラが搭載されています。レンズの明るさはF2.0で、視野角は背面が78°、前面が78.2°です。これにより、日常の記録写真やQRコードの読み取り、ビデオチャットなど、基本的な用途には十分な性能を発揮します。
撮影モードには、写真や動画だけでなく、パノラマやタイムラプス、ステッカーなどのユニークな機能も含まれています。さらに、背面カメラではテキストスキャナー機能も利用可能です。一方、前面カメラではポートレートモードも使用できます。
動画撮影は、前面・背面ともに1080Pまたは720Pで30fpsに対応しています。ただし、手ブレ補正は搭載されていますが、ビデオズームやスローモーション機能には対応していません。
ディスプレイ
OPPO Pad Neoのディスプレイは、約11.4インチの液晶画面を採用しています。このディスプレイは「白銀比」と呼ばれる7:5のアスペクト比を持ち、一般的な書籍やA4用紙と同じ比率で、見やすさが特徴です。解像度は2408×1720ピクセルの2.4Kで、高精細な映像を楽しむことができます。また、最大90Hzのリフレッシュレートに対応しており、滑らかな画面表示を実現します。
このディスプレイは、ブルーライト軽減機能や色温度調整機能を備えており、目に優しい設計となっています。特に、就寝前には「就寝モード」により、画面の色温度が自動調整され、快適な睡眠をサポートします。また、明るさは400ニットで、日常使いには十分な視認性があります。
さらに、この白銀比ディスプレイは、電子書籍やウェブブラウジング、ビジネス文書の閲覧など、多用途に適しています。広い表示領域を活かして、雑誌や文書が画面いっぱいに表示されるため、とても読みやすいです。視野角も広く、色の変化が少ないため、高品質なパネルであることが分かります。
バッテリー
OPPO Pad Neoのバッテリーは、容量が8000mAhと大きく、長時間の使用に適しています。このタブレットは、動画の連続再生が約14.5時間可能で、1日中使っても安心できる性能を持っています。また、33WのSUPERVOOC急速充電に対応しており、短い時間で効率的に充電することができます。
さらに、バッテリーの劣化を抑えるための充電制限機能も搭載されています。この機能では、充電を80%で止める設定が可能で、バッテリー寿命を延ばすことが期待できます。特にタブレットのようなサブ用途では、この機能が便利です。
スピーカー
このタブレットには4つのスピーカーが搭載されています。このスピーカーは「クアッドスピーカー」と呼ばれ、大きな音量と迫力のある低音を楽しむことができます。また、Dolby Atmos®という技術に対応しており、音が立体的に広がるので、映画や音楽をより臨場感たっぷりに楽しむことができます。
スピーカーの配置も工夫されていて、タブレットを縦向きでも横向きでもステレオサウンドを楽しめます。音質は全体的にクリアで、中音域もしっかりと聞こえるため、YouTubeや動画鑑賞にも適しています。
さらに、スピーカーは低音だけでなく高音や中音もバランスよく再現するので、テレビのような音質だと感じる人もいるほどです。
インターフェイス
このタブレットは、USB Type-Cポートを搭載しており、充電やデータ転送に使用できます。また、Wi-Fi 5(IEEE802.11ac/a/b/g/n)とBluetooth 5.2に対応しており、無線通信も快適に行えます。さらに、microSDXCカードスロットを備えており、最大1TBまでの外部ストレージを利用可能です。
これらのインターフェイスにより、充電やデータのやり取りだけでなく、さまざまな周辺機器との接続や拡張が可能です。特にmicroSDXCカードスロットは、大容量のデータ保存が必要な場合にも便利です。
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