『Redmi Pad SE 8.7 8.7インチ』持ち歩き最強【レビュー・口コミ・評判】

Redmi Pad SE 8.7 8.7インチディスプレイ 4+64GB(最大2TB拡張) 90Hz 低ブルーライト 最大輝度600nit 5:3アスペクト比 MediaTek Helio G85 WidevineL1 Dolby Atmos対応 デュアルスピーカー 6650mAh 18W急速充電 Wi-Fi Bluethooth 読書 会議 適用 スカイブルー

【Redmi Pad SE 8.7 8.7インチ】スペック、口コミ・評判・レビュー、CPU・GPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、インターフェイス

スペック

メーカーはXiaomiです。

口コミ・評判・レビュー

このタブレットは「とても持ち歩きやすいサイズ」で、カバンにも入れやすいため外に持って行く人にも人気です。重さも軽く、毎日使っても疲れにくいと言われています。また、バッテリーの持ちが良いという声が多く、充電は週に1～2回くらいで十分だという人もいました。動画を見たり、本を読んだり、地図アプリを使うなど、ふだんの使い方で困ることはあまりないようです。

一方で、画面はあまりきれいではないと感じる人もいます。文字や写真が少しぼんやり見えることがあり、細かい字や写真をよく見る人には少し不満があるようです。他のタブレットに比べると、画面の明るさやはっきりさは少し劣ります。ただ、動画を見るくらいなら問題ないという意見も多いです。

処理の速さについては、「もっさりしている」「動きが遅い」といった声が多いです。一度にいろいろなアプリを使うと、すぐにタブレットが遅くなることがあります。ゲームもあまり得意ではないので、ゲームや重たいアプリをよく使う人にはおすすめできません。もし動きが遅くなった場合は、自分でクリーナーアプリを使って手入れしないと、元の速さに戻らないことがあると言う人もいます。また、電池が少なくなってくると、さらに動きが遅くなることがあります。

スピーカーの音は、この値段にしてはとても良いという意見がありました。音楽や動画を見るときも、それなりに楽しめるでしょう。カメラについては「おまけみたいなもの」で、写真をよく撮る人にはあまり向いていません。

SIMカードが使えるモデルもあり、外でもネットが使えるのは便利と評価されています。ただし、Wi-FiモデルにはGPSがないため、ナビアプリを使いたい人にはセルラーモデルをおすすめする声もあります。

CPU・GPU

Redmi Pad SE 8.7インチの頭脳にあたる部分、つまり機械が考えて動くための中心には「MediaTek Helio G85」というものが使われています。これは「プロセッサー」というもので、普段スマホやタブレットを使っているとき、色々な操作を速くしたり、映像や音声、文字を動かしたりします。このRedmi Pad SE 8.7では、普通の速さのプロセッサーが使われていて、高級機ほどは速くありませんが、値段のわりには頑張っています。

映像やゲームのための力を担当する部分は「Mali-G52 MC2」という名前です。これは、画像や動画、ゲームなど動きのあるものを見せるために働く部品です。言い換えると、きれいな絵や動画をなめらかに動かすための力です。

この機種の性能についてですが、インターネットや動画を見るくらいなら、特に困らずに使うことができます。たとえば、ネットの記事を読んだり、YouTubeで動画を見たり、メールを使ったりするときには十分な力があります。普段使いでは、アプリを2つ3つくらい入れ替えて使っても遅くて困ることはほとんどありません。

カメラ

Redmi Pad SE 8.7は、背面と前面にそれぞれカメラがついています。背面には800万画素のカメラ、前面には500万画素のカメラがあります。写真を撮るときは、背面のカメラを使うと、被写体を明るくきれいに写せます。画面が大きいので、撮るときに操作がしやすいという特徴もあります。前面のカメラは画素数が少なめなので、主にビデオ通話や自分撮りに向いています。

ズーム機能もついていますが、使うと画質が下がります。最大5倍まで近づけますが、望遠専用のレンズはないため、画像がぼやけやすいです。細かい部分まできれいに写したい場合は、近づいて撮影するのがいいでしょう。

夜の景色を撮るときは「夜景モード」が選べます。「夜景モード」にすると、写真全体が明るくなり、建物などの形がはっきりと見えるようになります。ただし、本来の夜の暗さをそのまま残したいときは、普通の撮影モードでも使えます。

動画を撮る場合は、1080p（フルHD）または720pの映像で記録できます。どちらを選んでも、動画の揺れを自動で抑える機能（手ぶれ補正）はありません。そのため、歩きながら撮影した動画は、少し揺れて見えます。動画をきれいに残したいときは、タブレットを固定して撮るといいです。

カメラの色や明るさはAIが自動で調整してくれるので、誰でもかんたんに明るくきれいな写真が撮れます。とても細かい部分を写すのは難しいですが、ふだんの写真や思い出を残すのに使う分には十分です。

ディスプレイ

Redmi Pad SE 8.7は、画面の大きさが8.7インチのタブレットです。この画面はアイケアディスプレイと呼ばれ、長い時間見ていても目が疲れにくい作りになっています。解像度は1340×800で、細かい文字や写真もきれいに見ることができます。画面は四角い形ですが、角は少し丸くなっています。そのため、表示できる範囲は少し小さく感じることがあります。

このディスプレイは、なめらかに動く90Hzのリフレッシュレートに対応しています。90Hzとは、1秒間に画面を書き換える回数のことです。普通のタブレットよりもたくさん書き換えるので、スクロールしたときや動きのある場面もカクカクしにくいです。

アスペクト比という、縦と横の長さの比率は5:3です。本や漫画を見るときに違和感が少なく、見やすい形になっています。画面の明るさは最大で600ニトまで上げられ、外でも見やすくなっています。色の数も多くて10ビット、つまり約10億色を出すことができ、映像や写真がきれいに表示されます。

さらに、コントラスト比は1500:1となっていて、明るいところと暗いところの違いもはっきり見えます。読書モードや色合いを自動で調整する機能も付いているので、画面の光の感じがやさしく調整されます。普段使いはもちろん、本や映画を見るときにもぴったりです。

バッテリー

Redmi Pad SE 8.7インチのバッテリーは、とても長持ちするという声が多いです。タブレットには6650mAhという大きなバッテリーが使われていて、普段の使い方なら、一日中充電しなくても安心して使うことができます。動画を続けて見た場合でも、約12時間ぐらい持つと書かれています。もっと軽い使い方なら、充電せずに数日使えるという人もいます。音楽だけを聞いたり、電子書籍を読んだりするだけの時は、さらに長く使えるそうです。

実際に長い時間テストした結果では、電池が100％から20％になるまで約18時間かかったというデータもあります。これからも分かるように、バッテリーの持ちはとても良いです。動画をたくさん見たい人や、外に持ち出して地図などを使いたい人にも向いていると言えるでしょう。

また、バッテリーを守るための機能もついています。例えば、80％までしか充電しない設定ができるので、バッテリーが傷みにくくなっています。急速充電にも対応していて、最大18Wまでの充電ができます。ただし、付属の充電器は10Wなので、もっと早く充電したい時は買い足しが必要です。

スピーカー

Redmi Pad SE 8.7インチは、両側にスピーカーが付いていて、音が広がりやすい特徴があります。スピーカーはステレオタイプなので、音楽や動画を見るときに左右から音が聞こえます。このステレオスピーカーは、「Dolby Atmos」にも対応しているので、より立体的で臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。映画を見たりゲームをしたりするときも、音の広がりや迫力を感じやすいです。

実際にRedmi Pad SE 8.7インチを使った人からは、スピーカーの音がこもったり、低音が弱すぎることはなく、全体的にバランスが取れているという声がありました。とても良い音というわけではありませんが、動画を見るなどふつうの使い方では、特に不満を感じないレベルです。動画や音楽を楽しむ時に、自然な音でしっかり鳴ってくれるので、安心して使えます。

また、スピーカー以外でも、3.5mmのイヤホン端子もついているので、好きなヘッドホンやイヤホンでも音楽や動画を楽しむことができます。これにより、外出先や移動中など、周囲に音を聞かせたくないときも安心です。

インターフェイス

充電やデータをやりとりするための「USB Type-C」端子があります。この端子を使えば、充電だけでなく、パソコンとつないでデータのやりとりも簡単に行えます。また、「3.5mmイヤホンジャック」がついているので、お気に入りの有線イヤホンやヘッドホンをそのまま使うことができます。イヤホンジャックがついているタブレットは最近少ないので、音楽や動画をじっくり楽しみたい人にとってはうれしいポイントです。

さらに、「microSDカードスロット」もあり、写真や音楽、動画など、たくさんのデータを保存したいときにも安心です。最大で2TBまでの大きな容量のカードが使えるので、容量を気にせずタブレットを使うことができます。

Redmi Pad SE 8.7には、「IRブラスター」という赤外線の発信機もあります。これを使うと、テレビやエアコンなど、赤外線リモコンがついている家電をタブレットから操作できるので、とても便利です。

そのほか、「Bluetooth」や「Wi-Fi」にも対応しています。Bluetoothを使えば、ワイヤレスイヤホンやキーボードなどいろいろな無線アクセサリーとつなげて使えます。Wi-Fiも、家の中やカフェなどでネットにつなげることができるので、どこでもインターネットを楽しめます。4G通信に対応するモデルもあって、こちらはSIMカードを入れることで外でもネットが使えます。

Redmi Pad SE 8.7 8.7インチディスプレイ 4+64GB(最大2TB拡張) 90Hz 低ブルーライト 最大輝度600nit 5:3アスペクト比 MediaTek Helio G85 WidevineL1 Dolby Atmos対応 デュアルスピーカー 6650mAh 18W急速充電 Wi-Fi Bluethooth 読書 会議 適用 スカイブルー