【Fire HD 8(2022)】コスパ最強のエントリーモデル!【タブレットレビュー・口コミ・評判】

ポイント
  • スペック、口コミ・評判・レビュー、デザイン、CPU・GPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、インターフェイス
  • おすすめ中古タブレット店、ネット回線(格安SIM)・モバイルルーター

Fire HD 8 タブレット – 8インチHD ディスプレイ 32GB ブラック (2022年発売)
目次

【Fire HD 8】スペック、口コミ・評判・レビュー、デザイン、CPU・GPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、インターフェイス

ポイント
  • スペック
  • 口コミ・評判・レビュー
  • デザイン
  • CPU・GPU
  • カメラ
  • ディスプレイ
  • バッテリー
  • スピーカー
  • インターフェイス

スペック

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  • 発売日:2022年9月21日
  • メーカー:Amazon
  • サイズ:201.9 x 137.4 x 9.6 mm
  • 重量:337 g
  • CPU:MediaTek MT8169A、6コア(2.0 GHz Cortex-A55)
  • ディスプレイ:8インチ、解像度1280 x 800ピクセル、IPS液晶
  • 内部ストレージ:32GBまたは64GB
  • メモリ:2GB RAM
  • 外部ストレージ:最大1TBのmicroSDカード対応
  • バッテリー持続時間:最大13時間
  • カメラ:背面5MP、前面2MP
  • オーディオ:ステレオスピーカー、3.5mmイヤホンジャック
  • 接続:Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.2
  • USB:USB Type-C 2.0
  • OS:Fire OS 8(Android 11ベース)
  • 色展開:ブラック、デニム、ローズ
  • 品番:KFRAWI

口コミ・評判・レビュー

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「Fire HD 8」は前モデルと比べて少し薄くて軽くなっています。全体的にプラスチック製で、耐久性が高いと評価されています。実際に腰の高さから落としても壊れなかったという報告もありますが、画面はガラス製なのでカバーを付けることをおすすめします。
性能面では、新しい2.0GHzの6コアプロセッサーが搭載されており、以前のモデルよりも30%速くなったとされています。ただし、実際の使用感では大きな違いは感じられないという意見もあります。ウェブサイトの閲覧や動画の再生など、基本的な作業は問題なくこなせますが、他の高性能なAndroidタブレットと比べると劣る部分もあります。
ディスプレイは8インチで、解像度は1280 x 800ピクセルです。画質はそれほど高くなく、テキストのピクセル化や色の再現性に欠ける部分がありますが、Amazonのコンテンツを楽しむには十分です。また、バッテリーの持ちは良く、Amazonは13時間の使用が可能としていますが、実際には10時間程度の使用が可能です。ただし、充電速度が遅く、付属の5ワットの充電器ではフル充電に時間がかかります。
カメラについては、前面に2メガピクセル、背面に5メガピクセルのカメラが搭載されていますが、どちらも特筆すべき性能ではありません。ビデオ通話や簡単な写真撮影には十分ですが、高画質な写真を求める場合には不向きです。
ソフトウェア面では、Fire OSが搭載されており、Android 11をベースにしています。しかし、Google PlayストアやGoogleアプリが利用できないため、アプリの選択肢が限られています。Amazonのアプリストアには人気のアプリが少なく、特にYouTubeやSlackなどが利用できない点が不便です。
総じて、「Fire HD 8」はAmazonのコンテンツを楽しむための手頃なタブレットとして評価されています。特にAmazonプライム会員や初めてタブレットを購入する人にとっては魅力的な選択肢です。

デザイン

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本体のサイズは201.9 x 137.3 x 9.6mmで、重量は337gです。前モデルよりも薄く、軽くなっています。全体的なデザインはシンプルで、プラスチック製のボディが採用されていますが、非常に頑丈です。腰の高さからの落下にも耐えるほどの強度があります。
カラーはブラックが基本で、シンプルで落ち着いた印象を与えます。
手に持ちやすいサイズ感と軽さが特徴で、持ち運びにも便利です。

CPU・GPU

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CPUは、6つのCortex-A55コアがそれぞれ2.0GHzで動作します。Cortex-A55は、効率的で省電力な設計が特徴で、日常的なタスクをスムーズにこなすことができます。例えば、ウェブブラウジングや動画視聴、電子書籍の読書などが快適に行えます。
GPUは「Mali-G52 2EE MC2」というモデルです。GPUは、グラフィックス処理を担当する部分で、ゲームや動画再生の際に重要な役割を果たします。Mali-G52 2EE MC2は、一般的なゲームや動画再生に十分な性能を持っています。特に、軽いゲームや高画質の動画再生において、スムーズな動作が期待できます。
このFire HD 8(2022年モデル)は、前モデルと比べて最大30%高速化されており、全体的なパフォーマンスが向上しています。バッテリー持続時間も13時間と長く、日常的な使用においてストレスなく利用できるでしょう。
まとめると、Fire HD 8(2022年モデル)は、日常的なタスクを快適にこなすための十分な性能を持っています。特に、ウェブブラウジング、動画視聴、電子書籍の読書、軽いゲームなどの用途に適しています。価格も手頃で、コストパフォーマンスの高いタブレットと言えるでしょう。

カメラ

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前面と背面にそれぞれカメラが搭載されています。前面カメラは200万画素で、ビデオ通話や自撮りに使えます。背面カメラも200万画素ですが、Fire HD 8 Plusモデルでは500万画素のカメラが搭載されています。どちらのカメラもオートフォーカス機能はありません。
ビデオ録画に関しては、前面カメラと標準モデルの背面カメラは720pの解像度で録画が可能です。Fire HD 8 Plusモデルの背面カメラは1080pの高解像度で録画できます。これにより、より鮮明なビデオを撮影することができます。
カメラの性能は基本的なもので、特に高性能とは言えませんが、日常的な使用には十分です。例えば、家族や友人とのビデオ通話、簡単な写真撮影などには問題なく使えます。ただし、プロフェッショナルな写真やビデオ撮影には向いていないかもしれません。
また、カメラの位置はデバイスの長辺に配置されており、横向きでの使用時に便利です。これにより、ビデオ通話や写真撮影の際に自然な視線で相手と向き合うことができます。
総じて、Fire HD 8(2022年モデル)のカメラ機能は、基本的なニーズを満たすためのものであり、特に高性能を求めないユーザーにとっては十分な性能を提供しています。

ディスプレイ

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ディスプレイは、8インチのHDディスプレイです。解像度は1280 x 800ピクセルで、鮮やかな色彩とシャープな映像を楽しむことができます。このディスプレイは、動画や写真、電子書籍を楽しむのに最適です。
また、ディスプレイは強化アルミノシリケートガラスで作られており、耐久性が高いです。落下テストでは、Apple iPad Mini(2021年モデル)の2倍の耐久性があるとされています。これにより、日常の使用や持ち運びにも安心です。
さらに、Fire HD 8のディスプレイはIPS技術を採用しており、広い視野角を提供します。これにより、どの角度から見ても鮮明な映像を楽しむことができます。
このように、Fire HD 8のディスプレイは、鮮やかな映像と高い耐久性を兼ね備えており、さまざまなコンテンツを快適に楽しむことができます。

バッテリー

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バッテリーの持ちが非常に良いと評価されています。アマゾンはこのタブレットのバッテリー駆動時間を最大13時間としていますが、実際の使用状況によって多少異なることがあります。例えば、動画をストリーミング再生した場合、バッテリーは約10時間。また、ウェブブラウジングを続けた場合には約13時間30分持続したというテスト結果もあります。このバッテリー持続時間は、同じ価格帯の他のタブレットと比較しても優れています。
ただし、バッテリーの充電速度は遅めで、30分の充電で約15%しか充電できないという点には注意が必要です。より速い充電を希望する場合は、別売りの15ワットの充電器を使用することをおすすめします。
総じて、「Fire HD 8(2022年モデル)」は、バッテリーの持ちが良く、長時間の使用に適したタブレットです。特に、動画視聴やウェブブラウジングなどの軽い作業には最適です。

スピーカー

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Fire HD 8(2022年モデル)は、デュアルスピーカーを搭載しています。このスピーカーは本体の左側面に配置されており、Dolby Atmosに対応しています。これにより、ステレオサウンドで高音質な音楽や動画を楽しむことができます。
音質については、全体的に良好ですが、音が若干こもっていると感じることもあります。それでも、Dolby Atmos対応のスピーカーは、映画や音楽を楽しむ際に臨場感を提供してくれます。
また、スピーカーの配置が片側に集中しているため、音の広がりが左右対称ではないと感じることもあるかもしれません。それでも、Fire HD 8はコストパフォーマンスが高く、手軽に高音質なサウンドを楽しむことができるデバイスです。
このように、Fire HD 8(2022年モデル)のスピーカーは、日常的な使用に十分な性能を持っており、映画や音楽を楽しむのに適しています。

インターフェイス

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充電やデータ転送に使うUSB-Cポートがあります。これは、従来のMicro USBポートよりも速くて便利です。USB-Cポートを使えば、充電もスムーズに行えますし、パソコンと接続してデータをやり取りすることも簡単です。
次に、イヤホンジャックも搭載されています。これにより、ワイヤレスイヤホンを持っていない場合でも、有線のイヤホンやヘッドホンを使って音楽や動画を楽しむことができます。イヤホンジャックがあると、バッテリーの心配をせずに長時間音楽を聴くことができるので便利です。
また、Fire HD 8にはmicroSDカードスロットもあります。このスロットを使えば、ストレージ容量を簡単に増やすことができます。例えば、写真や動画、アプリをたくさん保存したい場合でも、microSDカードを追加するだけで対応できます。最大1TBまでのmicroSDカードに対応しているので、容量不足の心配はほとんどありません。
さらに、Fire HD 8にはBluetooth機能も搭載されています。これにより、ワイヤレスイヤホンやスピーカー、キーボードなど、さまざまなBluetooth対応デバイスと接続することができます。Bluetoothを使えば、ケーブルが邪魔にならず、快適にデバイスを利用できます。
最後に、Wi-Fi接続もサポートしています。Wi-Fiを使えば、インターネットに簡単に接続でき、ウェブサイトの閲覧や動画のストリーミング、アプリのダウンロードなどがスムーズに行えます。Wi-Fiは高速で安定した接続を提供するので、オンラインでの作業やエンターテインメントを楽しむのに最適です。
以上が、Fire HD 8(2022年発売)のインターフェイスに関する情報です。これらの機能を活用することで、より便利で快適なタブレット体験ができるでしょう。


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