【2022 Apple 10.9インチiPad】口コミ・評判・レビュー【タブレット】

ポイント
  • スペック、CPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、インターフェイス、口コミ・レビュー
  • おすすめ中古タブレット店、ネット回線(格安SIM)・モバイルルーター

2022 Apple 10.9インチiPad (Wi-Fi, 64GB) – シルバー (第10世代)
目次

「2022 Apple 10.9インチiPad」スペック、CPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、インターフェイス、口コミ・レビュー

ポイント
  • スペック
  • CPU
  • カメラ
  • ディスプレイ
  • バッテリー
  • インターフェイス
  • 口コミ・レビュー

スペック

  • Apple
  • 発売日:2022年10月26日
  • 色展開:シルバー、ブルー、ピンク、イエロー
  • 画面サイズ:10.9インチ
  • ディスプレイ:Liquid Retinaディスプレイ、解像度2360 x 1640ピクセル、264ppi
  • CPU:A14 Bionicチップ、6コアCPU、4コアのグラフィックス、16コアNeural Engine
  • ストレージ容量:64GBまたは256GB
  • カメラ:12MP広角カメラ、12MP超広角フロントカメラ(横向き)
  • 接続:USB-Cポート、Wi-Fi 6対応
  • バッテリー駆動時間:Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生で最大10時間
  • サイズ:高さ248.6 mm、幅179.5 mm、奥行き7 mm
  • 重量:Wi-Fiモデル477g、Wi-Fi + Cellularモデル481g
  • センサー:Touch IDセンサー(トップボタン)、3軸ジャイロ、加速度センサー、気圧計、環境光センサー
  • 対応バンド(SIMフリーモデル):3G(UMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA)、4G LTE(FDD LTE、TD-LTE)、5G NR(Sub6)
  • その他:True Toneディスプレイ、耐指紋性撥油コーティング、Apple Pencil(第1世代)対応、Magic Keyboard Folio対応

CPU

2022年に発売された10.9インチのiPad(第10世代)には、「A14 Bionic」という名前のCPUが使われています。このCPUは、Appleが開発したもので、スマホやタブレットの中でも特に性能が高いです。
A14 Bionicは、6つのコア(処理を行う部分)を持っています。このコアは、2つの高性能コアと4つの高効率コアに分かれています。高性能コアは、重い作業や複雑な処理を素早く行うために使われます。一方、高効率コアは、バッテリーを節約しながら軽い作業を効率的に行うために使われます。
このCPUのおかげで、iPadはアプリの起動が速く、ゲームもスムーズに動きます。例えば、写真や動画の編集、3Dゲームのプレイ、複数のアプリを同時に使うといった重い作業も快適にこなせます。また、ウェブページの読み込みや動画のストリーミングもスムーズです。
さらに、A14 Bionicには「Neural Engine」という特別な部分があり、これがAI(人工知能)関連の処理を高速に行います。例えば、写真の顔認識や音声アシスタントの応答が速くなります。
このように、A14 Bionicは非常に高性能なCPUで、日常のほとんどの作業を快適にこなすことができます。iPadを使っていると、動作が遅くなったり、アプリが固まったりすることはほとんどありません。ですので、普段使いからプロフェッショナルな作業まで、幅広く対応できる優れたCPUです。

カメラ

このiPadには、前面と背面にそれぞれカメラが搭載されています。前面カメラは12MPの超広角カメラで、視野角は122度です。絞り値はƒ/2.4で、スマートHDR 3に対応しています。また、1080p HDビデオ撮影が可能で、25fps、30fps、60fpsのフレームレートで撮影できます。手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオも撮影できます。
背面カメラも12MPの広角カメラで、写真やビデオの撮影に適しています。高品質な写真を撮影できるだけでなく、4Kビデオの撮影も可能です。これにより、クリアで詳細な映像を記録することができます。
このiPadのカメラは、FaceTimeやビデオ会議にも最適です。前面カメラは横向きに配置されているため、ビデオ通話中に自然な視線で相手と話すことができます。また、センターフレーム機能に対応しており、カメラが自動的にユーザーをフレームの中心に保つため、動きながらでも画面から外れることがありません。
さらに、iPadのカメラは、写真ライブラリの写真内のテキストを翻訳する機能も備えています。翻訳アプリを使って、カメラで撮影したテキストや写真内のテキストを簡単に翻訳することができます。
このように、2022年の10.9インチiPad(第10世代)は、写真撮影やビデオ撮影、ビデオ通話、テキスト翻訳など、多彩なカメラ機能を備えています。日常のさまざまなシーンで活用できる便利なデバイスです。

液晶ディスプレイ

ディスプレイは「Liquid Retinaディスプレイ」と呼ばれています。これは、非常に鮮やかで美しい表示ができるディスプレイです。サイズは10.9インチで、画面の解像度は2,360 x 1,640ピクセルです。これにより、細かい部分までくっきりと表示されます。
また、このディスプレイは「True Tone」技術を採用しています。True Toneは、周囲の光の色温度に合わせてディスプレイの色を自動的に調整する機能です。これにより、どんな環境でも自然な色合いで画面を見ることができます。
さらに、500ニトの輝度を持っているため、明るい場所でも画面が見やすいです。指紋が付きにくい特殊なコーティングも施されているので、画面が汚れにくく、いつでもきれいな状態を保てます。
このディスプレイは、タッチ操作に対応しており、スムーズに反応します。Apple Pencil(第1世代)にも対応しているので、絵を描いたり、メモを取ったりするのに便利です。ただし、Apple Pencil(第1世代)を使うには、USB-C – Apple Pencilアダプタが必要です。
このように、2022年モデルの10.9インチiPadのディスプレイは、鮮やかで見やすく、使いやすい機能がたくさん詰まっています。どんな用途でも快適に使えるディスプレイです。

バッテリー

このiPadは、28.6Whのリチウムポリマーバッテリーを内蔵しています。Appleの公式情報によると、Wi-Fiを使ったインターネット利用やビデオ再生では最大10時間の駆動時間が期待できます。
また、充電についても触れておきます。付属の電源アダプタは20Wまでの出力に対応しており、USB-Cポートを使って充電することができます。これにより、比較的短時間で充電が完了します。
バッテリーの持ちに関しては、日常的な使用には十分な性能を持っていると言えます。例えば、インターネットの閲覧やビデオの視聴、ゲームなどの基本的な用途には問題なく対応できます。ただし、バッテリーの減りが気になる場合は、モバイルバッテリーを併用することで、さらに安心して使用することができます。
このように、2022年モデルの10.9インチiPadは、バッテリー性能においても十分な実力を持っており、日常の様々なシーンで活躍することができます。

インターフェイス

このiPadは、USB Type-Cコネクタを搭載しています。このコネクタは、充電やデータ転送だけでなく、さまざまなデバイスとの接続にも使えます。例えば、外部ディスプレイやヘッドフォン、デジタルカメラ、iPhoneからの写真の取り込み、USBキーボードやマウスの接続、オーディオインターフェイスやMIDIデバイスの接続、USB-Ethernetアダプタを使った有線LAN接続などが可能です。
また、このiPadはWi-Fi 6に対応しており、より高速で安定したインターネット接続が可能です。Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルがあり、Wi-Fi + Cellularモデルでは5Gネットワークにも対応しています。
カメラについては、12MPの超広角フロントカメラと12MPの広角バックカメラを搭載しています。フロントカメラはセンターフレーム機能に対応しており、ビデオ通話中に自動でフレーム内に収まるように調整してくれます。
このiPadは、Apple Pencil(第1世代)やMagic Keyboard Folioにも対応しています。ただし、Apple Pencilを使用するにはUSB-C – Apple Pencilアダプタが必要です。
さらに、Touch IDセンサーがトップボタンに内蔵されており、指紋認証で簡単にロック解除やApple Payの利用ができます。

口コミ・レビュー・評判

デザインについてですが、ホームボタンがなくなり、全画面のデザインになったことが好評です。これにより、画面が広く使えるようになり、動画視聴や読書がより快適になったという声が多いです。また、カラーバリエーションも豊富で、シルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色から選べる点も人気です。
性能面では、A14 Bionicチップを搭載しており、前世代よりも処理速度が向上しています。特に、グラフィック性能が高く、ゲームや動画編集がスムーズに行えると評価されています。ネットサーフィンや動画視聴、読書といった日常的な用途にも十分な性能を持っています。
画面については、10.9インチのLiquid Retinaディスプレイが採用されており、発色が良く、明るさも十分です。True Toneテクノロジーにより、どんな明るさでも自然な色彩表現ができる点が高く評価されています。特に、映画の暗いシーンでも黒つぶれしにくいという点が好評です。
カメラについても、12MPのフロントカメラとバックカメラが搭載されており、写真やビデオ通話の品質が向上しています。特に、超広角カメラが便利だという声が多いです。
バッテリー持ちについては、全体的に良好ですが、外出先で長時間使用する場合はモバイルバッテリーがあると安心です。
一方で、Apple Pencilの第2世代に対応していない点や、充電には別売りのアダプターが必要な点が不便だという意見もあります。また、価格が高めであることから、コストパフォーマンスに対する評価は分かれています。
総じて、2022年の10.9インチiPad(第10世代)は、デザイン、性能、画面品質など多くの面で高評価を受けており、特にエンタメ用途や日常的な使用に適しているとされています。ただし、価格やApple Pencilの対応については注意が必要です。


2022 Apple 10.9インチiPad (Wi-Fi, 64GB) – シルバー (第10世代)

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