【Lenovo Tab B10 3rd Gen】口コミ・評判・レビュー【タブレット】

ポイント
  • スペック、CPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、インターフェイス、口コミ・レビュー
  • おすすめ中古タブレット店、ネット回線(格安SIM)・モバイルルーター

Lenovo Tab B10 3rd Gen タブレット (10.1インチ IPSパネル Unisoc T610 3GB 32GB Webカメラ Bluetooth Wi-fiモデル) ストームグレー ZAAE0116JP 【AndroidOS】
目次

「Lenovo Tab B10 3rd Gen」スペック、CPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、インターフェイス、口コミ・レビュー

ポイント
  • スペック
  • CPU
  • カメラ
  • ディスプレイ
  • バッテリー
  • インターフェイス
  • 口コミ・レビュー

スペック

  • Lenovo
  • Lenovo Tab B10 3rd Genは2023年5月26日に発売されました
  • 色はストームグレーのみです
  • 重量は約460グラムです
  • サイズは約239.8 x 158.6 x 8.5 mmです
  • CPUはUnisoc T610、オクタコアプロセッサーで、動作周波数は1.8 GHzです
  • メモリは3GBのLPDDR4Xです
  • ストレージ容量は32GBで、microSDカードで最大2TBまで拡張可能です
  • 画面サイズは10.1インチで、解像度は1920 x 1200ピクセルのIPSパネルを使用しています
  • バッテリー容量は5000mAhで、連続使用時間は約9時間です
  • 充電時間は約3.5時間です
  • Wi-Fiは802.11a/b/g/n/acに対応しています
  • Bluetoothはバージョン5.0に対応しています
  • カメラは背面が800万画素、前面が500万画素です
  • オーディオはドルビーアトモス対応で、スピーカーは2つ、マイクは1つ搭載しています
  • USBポートはUSB 2.0 Type-Cで、OTG機能に対応しています
  • 3.5mmのヘッドフォンジャックも搭載しています
  • センサーは加速度センサー、光センサー、近接センサーを搭載しています
  • GPSとGLONASSに対応しています
  • SIMフリーではなく、LTEやW-CDMAには対応していません

CPU

Lenovo Tab B10 3rd GenのCPUは「Unisoc T610」です。このCPUは、8つのコア(処理装置)を持っていて、動作周波数は1.8GHzです。
このCPUは、日常的なタスクを快適にこなすことができます。例えば、インターネットの閲覧、動画の視聴、SNSの利用などはスムーズに行えます。また、軽いゲームやアプリの使用も問題なく動作します。
ただし、非常に重いゲームや高度なグラフィックを必要とするアプリケーションを使用する場合は、少し動作が遅くなることがあります。これは、CPUの性能がそのような高負荷のタスクには完全には対応しきれないためです。
AnTuTuベンチマークという性能を測るテストでは、Unisoc T610の総合スコアは223,969点、ゲーム性能のスコアは44,832点です。このスコアは、一般的な使用には十分な性能を持っていますが、最新の高性能ゲームやプロフェッショナルなアプリケーションには向いていないです。
このように、Lenovo Tab B10 3rd GenのCPUは、日常的な使用には十分な性能を持っており、快適に使うことができます。特に、インターネットの閲覧や動画の視聴、SNSの利用など、普段の生活でよく使う機能には適しています。

カメラ

このタブレットには、背面と前面にカメラが搭載されています。背面カメラは800万画素の広角レンズを持っており、オートフォーカス機能が付いています。これにより、風景や人物の写真をきれいに撮ることができます。前面カメラは500万画素で、固定フォーカスです。ビデオ通話や自撮りに適しています。
カメラにはフラッシュ機能はありませんが、日中や明るい場所での撮影には十分な性能を持っています。写真やビデオの撮影は、タブレットのカメラアプリを使って簡単に行うことができます。カメラアプリには、写真とビデオの撮影モードがあり、タップするだけで切り替えが可能です。
また、カメラは顔認識機能をサポートしており、顔を検出して自動的にフォーカスを合わせることができます。これにより、グループ写真や自撮りの際に便利です。さらに、カメラアプリには基本的な編集機能も備わっており、撮影後に写真をトリミングしたり、明るさを調整したりすることができます。
Lenovo Tab B10 3rd Genのカメラは、日常の写真撮影やビデオ通話に十分な性能を持っており、特別な機能は少ないものの、使いやすさとシンプルさが特徴です。普段使いには十分なカメラ機能です。

液晶ディスプレイ

ディスプレイは、10.1インチのIPSパネルを採用しています。IPSパネルは視野角が広く、どの角度から見ても色が変わりにくい特徴があります。そのため、複数人で画面を共有する際にも、みんなが見やすいです。
解像度は1920×1200ピクセルで、フルHDに近い高解像度です。これにより、映像や画像がとてもきれいに表示されます。映画や動画を楽しむのに適しています。
また、マルチタッチに対応しており、10本の指で同時に操作することができます。これにより、ゲームやアプリの操作がスムーズに行えます。
ディスプレイは、目に優しいアイプロテクション技術も搭載しています。ブルーライトをカットする機能があり、長時間使用しても目が疲れにくいです。特に夜間の使用時に効果的です。
さらに、Dolby Atmos対応のスピーカーが内蔵されており、音質も良好です。映像と音の両方で、臨場感のあるエンターテインメント体験ができます。
このように、Lenovo Tab B10 3rd Genのディスプレイは、視野角の広さ、高解像度、目に優しい機能など、多くの優れた特徴を持っています。日常の使用からエンターテインメントまで、幅広い用途に対応できるディスプレイです。

バッテリー

バッテリー容量は5000mAhです。バッテリーの持ち時間は、約9時間とされています。これは、ウェブサイトの閲覧や動画視聴などの一般的な使用において、バッテリー切れの心配をせずに使える時間です。
バッテリーの充電時間は、ACアダプターを使用した場合、約3.5時間です。この充電時間は、比較的短い時間でフル充電が可能です。
レビューでは、バッテリーの持ちは「ほどほど」と評価されています。つまり、特別に長持ちするわけではありませんが、日常的な使用には十分な持ち時間です。
また、バッテリーの持ち時間に関しては、使用するアプリや設定によっても変わることがあります。例えば、動画を視聴する場合、バッテリーの持ち時間は約5時間半ほどです。これは、屋外で長時間使用する際には、電池切れに注意が必要です。
総じて、Lenovo Tab B10 3rd Genのバッテリーは、日常的な使用には十分な持ち時間を提供しますが、長時間の外出時には充電器を持ち歩くことをおすすめします。

インターフェイス

このタブレットには、USB 2.0 Type-Cポートが1つあります。このポートはOTG機能に対応しており、他のデバイスと接続することができます。また、マイクロSDカードスロットもあり、最大2TBまでのマイクロSDカードを使用することができます。
音声関連のインターフェイスとしては、マイクロフォンとヘッドフォンのコンボジャックがあります。これにより、ヘッドフォンを使って音楽を聴いたり、マイクを使って通話をしたりすることができます。
無線通信に関しては、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acに対応しており、Bluetooth 5.0もサポートしています。これにより、インターネットに接続したり、Bluetooth対応のデバイスとペアリングしたりすることができます。
このタブレットには、加速度センサー、光センサー、近接センサーが内蔵されています。これらのセンサーは、タブレットの向きや周囲の明るさを検知し、画面の自動回転や明るさの調整に役立ちます。
また、GPSとGLONASSもサポートしているため、位置情報を利用したアプリケーションを使用することができます。

口コミ・レビュー・評判

このタブレットは、10.1インチのIPSディスプレイを搭載しており、解像度は1920×1200ドットです。視野角が広く、画面が見やすいと評価されています。また、Dolby Atmos対応のスピーカーを搭載しており、音質も良いとされています。
処理性能については、Unisoc T610プロセッサーを搭載しており、メモリは3GB、ストレージは32GBです。日常的な使用には十分ですが、高負荷な作業には向いていないという意見が多いです。特に、ゲームや重いアプリを使う場合には、処理速度が物足りないと感じることがあります。
バッテリーの持ちについては、約9時間の駆動が可能とされていますが、実際の使用ではもう少し短く感じることがあるようです。ただし、軽い作業や動画視聴には十分なバッテリー持ちだという意見もあります。
デザインについては、アルミニウム合金の筐体で高級感があり、見た目も良いと評価されています。また、重量は460gで、持ち運びには少し重いと感じる人もいるようですが、スタンドを使えば問題ないという意見もあります。
子ども向けの機能としては、「Google キッズスペース」を搭載しており、知力や創造力を育むコンテンツが豊富に揃っています。また、ブルーライトカット機能もあり、目に優しい設計となっています。
総合的に見ると、Lenovo Tab B10 3rd Genはコストパフォーマンスが良く、特に子どもや軽い作業をする人に向いているタブレットです。ただし、高負荷な作業をする場合や、バッテリー持ちを重視する人には、他のモデルを検討することをおすすめします。


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