【Xiaomi Redmi Pad SE】口コミ・評判・レビュー【タブレット】

ポイント
  • スペック、CPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、インターフェイス、口コミ・レビュー
  • おすすめ中古タブレット店、ネット回線(格安SIM)・モバイルルーター

シャオミ(Xiaomi) タブレット Redmi Pad SE 4GB+128GB wi-fiモデル 大型11インチディスプレ Dolby Atmos対応 8,000mAh 大容量 バッテリー 1TBまでmicroSDカード拡張 軽量 エンターテインメント 子供用にも 日本語版 グラファイトグレー
目次

「Xiaomi Redmi Pad SE」スペック、CPU、カメラ、ディスプレイ、バッテリー、インターフェイス、口コミ・レビュー

ポイント
  • スペック
  • CPU
  • カメラ
  • ディスプレイ
  • バッテリー
  • インターフェイス
  • 口コミ・レビュー

スペック

  • Xiaomi公式HP
  • Xiaomi Redmi Pad SEは2023年8月に発売されました。
  • 色展開は、グラファイトグレー、ラベンダーパープル、ミントグリーンの3色です。
  • 重量は478グラムです。
  • サイズは255.53mm x 167.08mm x 7.36mmです。
  • CPUはQualcomm Snapdragon 680を搭載しています。
  • ディスプレイは11インチのフルHD+(1920 x 1200ピクセル)で、リフレッシュレートは最大90Hzです。
  • メモリは4GB、6GB、8GBの3種類があります。
  • ストレージは128GBで、最大1TBまでのmicroSDカードに対応しています。
  • バッテリー容量は8000mAhで、10Wの充電に対応しています。
  • リアカメラは8MP、フロントカメラは5MPです。
  • オーディオはクアッドスピーカーで、Dolby Atmosに対応しています。
  • 接続はWi-Fi 2.4GHzと5GHz、Bluetooth 5.0に対応しています。
  • センサーはバーチャル環境光センサー、加速度計、ホールセンサーを搭載しています。
  • OSはAndroid 13ベースのMIUI Pad 14です。
  • USB Type-Cポートと3.5mmヘッドホンジャックがあります。
  • AI顔認証によるロック解除が可能です。

CPU

Xiaomi Redmi Pad SEのCPUは、Qualcomm Snapdragon 680です。このCPUは、スマホやタブレットの「頭脳」にあたる部分で、アプリを動かしたり、ゲームをしたり、動画を見たりする際の処理を行います。
Snapdragon 680は、8つのコア(処理ユニット)を持っていて、4つは高性能な作業を、残りの4つは省エネで軽い作業を担当します。これにより、バッテリーの持ちを良くしながらも、必要なときにはしっかりとパワーを発揮します。
このCPUは、日常的な使い方には十分な性能を持っています。例えば、ウェブサイトを見たり、SNSを使ったり、動画を見たりするのはスムーズに行えます。ただし、最新の3Dゲームや非常に重いアプリを使うときには、少し動きが遅くなることがあります。
また、Snapdragon 680は省エネ性能も高く、バッテリーの持ちが良いのが特徴です。長時間の動画視聴やウェブブラウジングでも、バッテリー切れの心配が少ないです。
全体的に、Xiaomi Redmi Pad SEのCPUは、普段使いには十分な性能を持っており、コストパフォーマンスも良いです。高性能なゲームやプロフェッショナルな作業には向いていません。

カメラ

Redmi Pad SEには、背面に800万画素のカメラと、前面に500万画素のカメラが搭載されています。背面カメラは、F値2.0で、1.12μmのピクセルサイズを持っています。このカメラは、1080P(1920×1080ピクセル)で30フレーム毎秒の動画撮影が可能です。また、720P(1280×720ピクセル)でも30フレーム毎秒の動画撮影ができます。
前面カメラは、F値2.2で、1.12μmのピクセルサイズを持っています。このカメラも、1080P(1920×1080ピクセル)で30フレーム毎秒の動画撮影が可能です。720P(1280×720ピクセル)でも30フレーム毎秒の動画撮影ができます。
Redmi Pad SEのカメラは、特にビデオチャットやオンライン会議に適しています。前面カメラは、画面の上部中央に配置されており、ビデオチャットの際に自然な視線を保つことができます。
また、Redmi Pad SEには「ドキュメントモード」という特別な機能があります。このモードでは、撮影した文書をオリジナル、白黒、強調の3つのモードで保存することができます。撮影後に手動でテキストエリアを切り取ることができるため、文書の保存が簡単です。
カメラの性能は、タブレットとしては標準的ですが、日常の使用には十分です。特に、SNSやビデオ通話、簡単な写真撮影には問題なく対応できます。

液晶ディスプレイ

Xiaomi Redmi Pad SEのディスプレイは、11インチのIPS LCDパネルを採用しています。解像度は1200 x 1920ピクセルで、画面の鮮明さを保ちながら、16:10のアスペクト比を持っています。このディスプレイは、207ピクセル毎インチ(PPI)の密度を持ち、細かいディテールもはっきりと表示します。
リフレッシュレートは最大90Hzで、滑らかなスクロールやアニメーションを楽しむことができます。AdaptiveSync機能も搭載されており、使用状況に応じてリフレッシュレートを自動的に調整します。これにより、バッテリーの消耗を抑えつつ、快適な視覚体験を提供します。
ディスプレイの明るさは400ニットで、屋内外問わず見やすい明るさを保ちます。また、TÜV Rheinlandの低ブルーライト認証とフリッカーフリー認証を取得しており、長時間の使用でも目に優しい設計となっています。DC調光機能も搭載されており、目の疲れを軽減します。
色再現性も優れており、16.7百万色を表示できる8ビットカラー深度を持っています。これにより、鮮やかで自然な色合いを楽しむことができます。コントラスト比は1500:1で、黒が深く、白が明るく表示されるため、映像や画像がより立体的に見えます。
このディスプレイは、HDR10にも対応しており、対応コンテンツをより高画質で楽しむことができます。画面の保護には強化ガラスが使用されており、日常の使用での傷や衝撃からディスプレイを守ります。
Xiaomi Redmi Pad SEのディスプレイは、動画視聴やゲーム、読書など、さまざまな用途で快適に使用できる高性能なディスプレイです。

バッテリー

Xiaomi Redmi Pad SEは、8000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。このバッテリーは、通常の使用で約2日間持続します。例えば、90Hzのリフレッシュレートを使用しても、バッテリーの持ちは良好です。さらに、バッテリー節約モードや可変リフレッシュレート(VRR)を使用すると、さらに長持ちします。
バッテリーの持ち時間について、具体的なテスト結果もあります。例えば、Wi-Fiを使ったウェブサーフィンでは、約17時間持続しました。また、低負荷の状態では、約3日間持続することも確認されています。これにより、頻繁に充電する必要がなく、安心して長時間使用できます。
ただし、充電速度は少し遅いです。付属の10W充電器を使用すると、30分で約16%しか充電できません。完全に充電するには約3時間かかります。しかし、18Wの急速充電に対応しているため、対応する充電器を使用すれば、充電時間を短縮することができます。例えば、18Wの充電器を使用すると、約2時間45分で完全に充電できます。
このように、Xiaomi Redmi Pad SEのバッテリーは大容量で長持ちしますが、充電速度には注意が必要です。長時間の使用が可能で、頻繁に充電する手間が少ないため、日常的な使用に非常に便利です。

スピーカー

Redmi Pad SEには、4つのスピーカーが搭載されています。これらのスピーカーは、タブレットの短辺の左右に2つずつ配置されており、横向きに持ったときにステレオサウンドを楽しむことができます。スピーカーはDolby Atmosに対応しており、臨場感あふれるサウンドを提供します。
音質については、低音域はあまり強くありませんが、中音域と高音域は非常にバランスが取れています。日常的な使用では、スピーカーは良好な音質を提供し、最大音量でも音が歪むことはありません。音量を最大にすると、タブレットの背面が少し振動することがありますが、これは大きな問題ではありません。
また、Redmi Pad SEには3.5mmのヘッドホンジャックが搭載されており、アナログ出力もサポートしています。Bluetoothヘッドホンとの接続も問題なく行え、SBA、AAC、aptX、aptX HD、LDAC、aptX Adaptive Audio、aptX TWS+などのコーデックに対応しています。
このように、Redmi Pad SEのスピーカーは、動画視聴や音楽鑑賞に適しており、コストパフォーマンスの高いタブレットとして評価されています。音質や機能面での満足度が高く、特にDolby Atmos対応のクアッドスピーカーは、エントリーモデルとしては非常に優れた特徴です。

インターフェイス

Redmi Pad SEには、USB-Cポートと3.5mmヘッドホンジャックが搭載されています。USB-Cポートは、充電やデータ転送に使用できます。3.5mmヘッドホンジャックは、従来の有線ヘッドホンを接続するために便利です。
また、Bluetooth 5.0に対応しているため、ワイヤレスヘッドホンやスピーカー、キーボード、マウスなどのBluetoothデバイスを簡単に接続できます。これにより、ケーブルの煩わしさから解放され、より快適に使用することができます。
Redmi Pad SEは、クアッドスピーカーを搭載しており、Dolby Atmos®に対応しています。これにより、映画や音楽を楽しむ際に、臨場感あふれるサウンドを体験できます。スピーカーはタブレットの四隅に配置されており、どの方向からでも均一な音質を提供します。
さらに、顔認証機能も搭載されており、タブレットのロック解除が簡単に行えます。これにより、パスワードを入力する手間が省け、スムーズに使用を開始できます。
Redmi Pad SEは、Wi-Fi 2.4GHzおよび5GHzに対応しており、安定したインターネット接続を提供します。これにより、動画のストリーミングやオンラインゲーム、ウェブブラウジングなどが快適に行えます。
このように、Xiaomi Redmi Pad SEは、便利で使いやすいインターフェイスを多数搭載しており、日常のさまざまなシーンで活躍します。

口コミ・レビュー・評判

Xiaomi Redmi Pad SEは、11インチの大画面と軽量なデザインが特徴のタブレットです。多くのユーザーがそのコストパフォーマンスの高さを評価しています。価格は約2万円と手頃でありながら、性能も十分で、動画視聴やブラウジング、電子書籍の閲覧に適しています。
まず、画面の美しさについて多くのユーザーが高評価をしています。11インチのフルHD+ディスプレイは、色鮮やかで視認性が良く、長時間の使用でも目が疲れにくいと感じる人が多いです。また、90Hzのリフレッシュレートにより、スムーズな操作感が得られる点も好評です。
次に、バッテリーの持ちが良い点も評価されています。8000mAhの大容量バッテリーは、動画視聴やブラウジングを長時間行っても十分に持ちます。特に、最低輝度での使用時には32時間以上持つというテスト結果もあり、外出先での使用にも安心です。
また、音質についても多くのユーザーが満足しています。Dolby Atmos対応のクアッドステレオスピーカーが搭載されており、クリアで迫力のある音を楽しむことができます。動画や音楽を楽しむ際に、音質の良さが一層引き立ちます。
一方で、処理性能については賛否両論があります。Snapdragon 680を搭載しているため、一般的な使用には問題ありませんが、高負荷のゲームやアプリを使用する際には、やや動作が遅く感じることがあります。しかし、日常的な使用には十分な性能であると感じるユーザーが多いです。
デザインについても好評です。アルミ素材を使用した薄型で軽量なボディは、持ち運びやすく、見た目も高級感があります。特に、ラベンダーパープル、ミントグリーン、グラファイトグレーの3色展開があり、好みに合わせて選べる点が魅力です。
総じて、Xiaomi Redmi Pad SEは、手頃な価格でありながら高性能なタブレットとして、多くのユーザーから高評価を得ています。特に、動画視聴やブラウジング、電子書籍の閲覧を主な用途とする方には、非常におすすめの製品です。


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